.csvファイルとして監査証跡をエクスポート

監査証跡内に記録されたデータは、 SaveEventArchive アクションを使用してcsvファイル内にエクスポートできます。詳細については、 "イベント履歴保存" を参照してください。

ファイル構造

 

エクスポートされたデータファイルには次の内容があります
RecordID 各レコードは、欠落しているレコードの識別や失われていないことを確認するため、プログレッシブ番号で保存されます。バッファが削除されても、プログレッシブ番号は0にリセットされないことに注意してください。
Date イベントのタイムスタンプです。時間は、ダンプアクションからローカルまたはグローバルとして構成できます。
User ID 操作を行うユーザです
Interface

LOCAL:HMIデバイスでアクションが実行されたとき

CGI:アクションがリモートクライアントによって実行されたとき。

SYSTEM_IDAL:アクションが JMobile HMI Runtime アプリケーションから実行されたとき

Action

実行されたアクションです。

Status

実行されたアクションの結果です

  • S_OK
    正しく実行されたアクションです
  • E_FAIL
    実行されないアクションです
  • S_NEEDNOT_NOTIFY
    トリガされたアクションです(非同期で実行されます)
Data

実行されたアクションに関連する追加情報です。